就職活動において一番必要なこと
まず始めに言っておきますが、
これは就職できる能力の話じゃありません。
これがあると絶対いい会社で内定がもらえることはないって話です。
それはこのブログの名前にもなっていますが、
会社にとって利益が出ないどころかマイナスを出す社員の特徴の一つ、
プライドです。
プライドが高い人間の特徴ってなんでしょう?
これはあくまでも私自身が接してきた人々の話です。
私が経験してきたアルバイトの使えない同僚、
また親が自営業をしている会社にいた使えないアルバイトには共通した特徴がありました。
プライドが高くて人の言うとおりに仕事をしないんです。
・親の会社にいるアルバイトの例
みんなに「そんなやり方じゃ利益がでない、こうしろ。」
と言われても絶対言うことを聞かないアルバイトがいました。
やる気がないとはある意味逆で、
自分のやりたいようにしか仕事をしないんです。
自分のする仕事は正しいというプライドがあったようです。
経営者からすれば人件費が無駄になるので邪魔です。
・私のアルバイト先の例
「敬語がうまく使えてないから、今から言う言葉を全部一回メモしろ。」
といってもプライドがあるようで省略してしかメモ書きません。
敬語をメモしないのでいつまでたっても変なしゃべり方。
できてないから言ってるのに「わかってます。」とか「問題ないです。」としか言わない。
敬語ができてないからお客さまに睨まれてるし、
ひどいミスをしてお客様にしょっちゅう怒鳴られる。
教えようとしてもプライドがあるようで言うとおりにしないから時間の無駄。
このようにプライドが高い人ってどこでも使えないです。
周りにも嫌われていくので、追い出されてるようにやめていきます。
では就職活動ではどんな感じで人の持つプライドが出るのでしょうか?
典型的な例として高学歴理系の学生、院生の例を出します。
これは私が集団面接で見てきた学生たちの例です。
(私が次の面接に進んでその人たちは落ちました。)
自己PRだけは文系に対抗する術もないようなものすごい話が出ます。
面接でのウケも一番いいです。
それでも面接で落ちる人には共通した特徴がありました。
志望動機を考えてきていないんです。
自己PRで満足して志望動機考えてないんです。
帰りに話してみると「自分は自己PRで印象づけたからきっと通る。」
とか言ってるんです。
自己PRに自信を持つのはいいことですが、
それだけで問題ないと考えてしまってはもはやマイナス要素です。
4月、5月になると国立の理系の人たちがこういうことをして落ちているのをよく見ましたね・・・
自分の経験に自信を持つのはいいですが、
それだけで自分は周りより優秀になっているような余計なプライドを持つのだけはやめて下さい。
企業が嫌がらないわけないのです。
長くなりましたが今日はこのへんで
これは就職できる能力の話じゃありません。
これがあると絶対いい会社で内定がもらえることはないって話です。
それはこのブログの名前にもなっていますが、
会社にとって利益が出ないどころかマイナスを出す社員の特徴の一つ、
プライドです。
プライドが高い人間の特徴ってなんでしょう?
これはあくまでも私自身が接してきた人々の話です。
私が経験してきたアルバイトの使えない同僚、
また親が自営業をしている会社にいた使えないアルバイトには共通した特徴がありました。
プライドが高くて人の言うとおりに仕事をしないんです。
・親の会社にいるアルバイトの例
みんなに「そんなやり方じゃ利益がでない、こうしろ。」
と言われても絶対言うことを聞かないアルバイトがいました。
やる気がないとはある意味逆で、
自分のやりたいようにしか仕事をしないんです。
自分のする仕事は正しいというプライドがあったようです。
経営者からすれば人件費が無駄になるので邪魔です。
・私のアルバイト先の例
「敬語がうまく使えてないから、今から言う言葉を全部一回メモしろ。」
といってもプライドがあるようで省略してしかメモ書きません。
敬語をメモしないのでいつまでたっても変なしゃべり方。
できてないから言ってるのに「わかってます。」とか「問題ないです。」としか言わない。
敬語ができてないからお客さまに睨まれてるし、
ひどいミスをしてお客様にしょっちゅう怒鳴られる。
教えようとしてもプライドがあるようで言うとおりにしないから時間の無駄。
このようにプライドが高い人ってどこでも使えないです。
周りにも嫌われていくので、追い出されてるようにやめていきます。
では就職活動ではどんな感じで人の持つプライドが出るのでしょうか?
典型的な例として高学歴理系の学生、院生の例を出します。
これは私が集団面接で見てきた学生たちの例です。
(私が次の面接に進んでその人たちは落ちました。)
自己PRだけは文系に対抗する術もないようなものすごい話が出ます。
面接でのウケも一番いいです。
それでも面接で落ちる人には共通した特徴がありました。
志望動機を考えてきていないんです。
自己PRで満足して志望動機考えてないんです。
帰りに話してみると「自分は自己PRで印象づけたからきっと通る。」
とか言ってるんです。
自己PRに自信を持つのはいいことですが、
それだけで問題ないと考えてしまってはもはやマイナス要素です。
4月、5月になると国立の理系の人たちがこういうことをして落ちているのをよく見ましたね・・・
自分の経験に自信を持つのはいいですが、
それだけで自分は周りより優秀になっているような余計なプライドを持つのだけはやめて下さい。
企業が嫌がらないわけないのです。
長くなりましたが今日はこのへんで